注意!出会い系【業者・サクラ・CB(キャッシュバッカー)】の特徴

注意!出会い系【業者・サクラ・CB(キャッシュバッカー)】の特徴

出会い系アプリ・サイトを利用する上で気になるのは「本当に会えるのか?」「悪質な詐欺の出会い系に騙されないか?」という部分だと思います。いわゆるサクラや業者にへの不安ですね。

こういった不安によって出会い系に挑戦したいけどためらっている人も多いので、この記事ではどのような女性に気をつければ良いか元サクラの視点で詳しく解説して行きます。

出会い系には主に下記5パターンの悪質なサクラや業者がいます。
  1. サクラ(運営が雇ったサクラ)
  2. 悪質サイトへ誘導する業者
  3. 援デリ業者
  4. 援助交際目的の素人女性
  5. CB(キャッシュバッカー)

これらのワードは皆さん聞いたことがあると思いますが、「運営が雇ったサクラ」以外は大手の優良出会い系アプリ・サイトにも必ず紛れ込んでいます。

どんなに健全な運営をしてサポートを充実させている優良アプリ・サイトでも、残念ながら監視の目を逃れ活動する悪質ユーザーは後を絶ちません。

しかし、この記事を読んで下さってる方は大丈夫です。

サクラや業者には特徴があり、皆さんがその特徴さえわかってしまえば騙される心配はありませんよね?

これから僕がサクラや業者の特徴を紹介しますので、是非最後まで読んでみて下さい。必ずサクラや業者を見分けるコツを掴めます。

出会い系で「運営が雇ったサクラ」を見分ける方法

基本的に「運営が雇ったサクラ」は、完全に出会えない詐欺アプリ・サイトのサクラだと思って下さい。

このような悪質な出会い系は雇ったサクラの人件費も必要なため、かなり高額な料金体系となっているところが多いです。受信や送信に10ポイント以上(100円以上)掛かる場合は要注意です。

「運営が雇ったサクラ」には下記の特徴があります。

運営が雇ったサクラ5つの特徴

・プロフや添付写真が超美人、超可愛い、台湾や韓国系の美人
・プロフや添付写真にHなものを使っている
・会話が噛み合わず質問に全く触れてくれない
・即会い、即エッチのお誘い
・連絡先を交換してくれない

写真は基本的に「拾い画像」が多く、メディアへの露出が少ないマイナー芸能人は頻繁に無断使用されています。

また、予め用意されたテンプレートを使ったやり取りも多く、その場合は会話が噛み合わないのですぐに気付きます。

即会い、即エッチは会話を引っ張るだけ引っ張り何度も課金させた挙句、最終的にはドタキャンされます。

連絡先交換ですが、アプリ・サイト外で連絡を取られては「運営が雇ったサクラ」として売り上げにならないので、「もう少し仲良くなってから」とか「会ってから」とかやんわり回避してきます。

稀にLINEやメールアドレスを送ってくるサクラもいますが、これは優良サイトと見せかけるための策略です。もしくは別の悪質出会い系に誘導されるのがオチでしょう。連絡先を教えられても受信や送信に10ポイント以上(100円以上)掛かるようなアプリ・サイトであれば疑った方がいいです。

出会い系で「悪質詐欺アプリ・サイトへ誘導する業者」の見分け方

これは健全な大手の優良出会い系アプリ・サイトにも存在します。その手口は一般の女性会員を装い、会話の中で高額な悪質出会い系に誘導する手法です。そんな出会い系に登録したら高額な請求をされる恐れもありますので注意しましょう。

このような「悪質詐欺アプリ・サイトへ誘導する業者」には下記の特徴があります。

悪質詐欺アプリ・サイトへ誘導する業者3つの特徴

・1通目でLINEやメールアドレスなど連絡先を送ってくる
・プロフに連絡先を載せている
・他のアプリ・サイトへ移動しようと誘ってくる

一般的に優良出会い系で女性と会う場合は事前に連絡先を交換するケースが多いです。しかし、普通の女性は相手のことを何も知らない1通目でいきなり交換なんてしません。同じ理由でプロフに連絡先を載せることも普通の素人女性はしないものです。

他のアプリやサイトに誘ってくる女性はもはや意味がわかりません。華麗にスルーするか、ポイントに余裕があるならなぜ誘うか掘り下げてみるのも一興です(笑)

出会い系で「援デリ業者」を見分ける方法

援デリ業者とは風俗店や風俗嬢が出会い系でお客さんを勧誘するもので、これも優良出会い系アプリ・サイトに紛れ込んでいます。

基本的には「アダルト掲示板」や「大人の出会い」など主にセックス目的の男性が使いそうなジャンルに生息しています。もちろんピュア掲示板や恋人募集のジャンルにも魔の手を伸ばす援デリ業者がいますので、気をつけて下さい。

「援デリ業者」には下記の特徴があります。

援デリ業者5つの特徴

・エッチ目的の掲示板やジャンルを使っている
・登録後やログイン後に即足跡がつく
・即会い、即エッチ、○○付近で待ち合わせ希望のお誘い
・プロフ・メッセージ・写真の内容がエロい
・プロフに大人の関係・割り切り・ホ別○・お願いなどの記載がある

男性はエッチな女子に弱いものです。
そして援デリ業者はそんな男性の弱みに付け込んできます(笑)

優良な出会い系アプリ・サイトでもエッチ目的の掲示板やジャンルには援デリ業者が多いと思って間違いありません。特にプロフやメッセージがシモネタ満載だったり、お金を匂わせるような場合は完全にクロです。

それから「○○駅の近くで待ち合わせ」とか「今○○にいます」と言った掲示板への書き込みやメッセージも援デリ業者がよく使うパターンです。

また、業者は登録後やログイン後のユーザーは騙しやすいと考えているので、ログイン順でメッセージすることが多いです。登録後やログイン後に即足跡がつく場合は業者の可能性濃厚…と言うか、ほぼ業者と思って間違いありません。

出会える大手の優良出会い系アプリ・サイトでも、ピュア掲示板や恋人募集のようなエロなしのジャンルを使うのが基本的な戦略となります。

ちなみに「援助交際目的の素人女性」もいます

男性から見ると援デリ業者と一緒ですが、風俗店や風俗嬢ではない、いわゆる「援助交際目的の素人女性」も存在しています。

お金目的と言う意味で援デリ業者と同じく考えて問題ありません。
見分け方も同様です。

出会い系で「CB(キャッシュバッカー)」を見分ける方法

多くの出会い系では「一定のやり取りごとに得られるポイント」を現金や景品に換えることができるキャッシュバックシステムを導入しており、これを目的とした女性会員をCB(キャッシュバッカー)と呼びます。

以前はキャッシュバックシステムに女性有利な制度を採用した出会い系が多くCBがたくさんいた時代もあります。

しかし2018年現在、効率的に稼げるようなキャッシュバックシステムは壊滅状態と言ってよく、現実的にCBはほとんどいないと考えられます。

ただし、ゼロではないので一応CBの特徴を紹介しておきますね。

CB(キャッシュバッカー)4つの特徴

・やたら短文でとにかくメールのリターン数を稼ごうとする
・メールエッチやメールでエッチな画像を送りたがる
・10通ほどやり取りしても連絡先交換をやんわり回避される
・電話機能がある出会い系ではアプリ・サイト内で電話したがる

このように、あくまでもアプリ・サイト内でのやり取りと回数にこだわるのがCBの特徴です。スタンプで会話を進めようとしたり、素っ気ない短文が続く場合はCBの可能性も視野に入れましょう。

また、連絡先交換を断られたからと言って一概にCBとは言えませんが、10通以上やり取りしても交換できない場合はCBと割り切って次の相手を探した方がいいでしょう。素人女性かも知れませんが、やり取りを続けても会える可能性はかなり低いからです。

出会い系【業者・サクラ・CB(キャッシュバッカー)】は判別可能!

上手な文章ではありませんが、じっくり読んで下さった方には「出会い系の業者・サクラ・CB(キャッシュバッカー)」の特徴が伝わったはずです。

そして、この特徴を見極めることで業者やサクラは判別可能です。

当サイトは元サクラの経験&自分で出会い系を試した上での記事なので、必ず出会い系を利用するみなさんのお役に立てると信じています。

是非ほかのページも活用してみて下さいね。

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